タバコを吸うリスク ⇒ 喉頭がんの危険度32倍

2010年10月に値上がりしたタバコですが、みなさんは喫煙の
習慣はありますか?
喫煙の理由としては、<美味しいから><ストレス解消>など
様々な理由があるようです。
しかし、本当の理由は、血中のニコチンが減少すると現れる
離脱症状(イライラ、集中力低下など)を抑えるため喫煙をする
<ニコチン依存症>と、喫煙が生活習慣となっている
<心理的な依存>です。

この依存から抜け禁煙するには、タバコの代わりにガムをかむ、
歯を磨く、禁煙外来を活用する、など多くの方法があります。

タバコは4000種類以上の化学物質が含まれ、そのうち約60種類は
発がん物質だと言われています。

非喫煙者と喫煙者を比較すると男性の場合、喉頭がんで死亡する
危険度は32.5倍、肺がんでは4.5倍にも及ぶそうです。

また、がんだけでなく、妊娠中の女性が喫煙することで、流産、死産、
低出生体重児の出産などの原因にもなります。
たばこを吸う女性は吸わない女性よりも排卵率が低下し、不妊症治療
においても成功率が低くなると言われています。
さらに、男性でも喫煙していると精子数、精子運動性が低下し、精子の
形態異常が多くなり、生殖能力が低いといわれています。

タバコによる煙は、関節的に吸わされる家族や周りの人の健康にも
大きく影響します。
例えば、1日20本以上たばこを吸う人の妻は、本人が喫煙してなくても
1.91倍も肺がんで死亡するリスクが高まります。
ちなみに禁煙後10年で、肺癌のリスクが30-50%低下することが期待
できます。
このようなリスクを踏まえた上で、喫煙・禁煙を決めるのはみなさ自身
です。

ご自身の健康、大切な人の健康を守るため、あなたはどちらを選択しますか?